先生方のところに娘とご相談にあがったことを、今でもよく覚えております。
初めての子供の幼稚園受験でこれから取りかかる願書がまったく書ける気がしておらず、不安を胸に小さい我が子を抱っこし、お話を伺いにいったことを思い出します。
気構えてしまっていた願書だったのですが、どのようなことを書いていった方が良いか、いつも具体的なアドバイスを頂けたので、先生とのメールでの添削作業は交換日記のように楽しみながら一園、一園進めることができました。
添削において、表現方法や細かなニュアンスが、私では考えつかないようなお言葉を添えて頂いていたり、、、最終的にはとても温かみのある我が家らしいものが出来上がりました。
また、日々の受験生活では、お教室選びや模試について色々とご相談に乗って頂けたことも大変心強く、本番前にお電話下さった内容は親子面接でとてもいい方向に働いたかと存じます。
面接練習も本番を意識し、練習の中で答えを一緒に考えて下さったり、ありがとうございました。
振り返ると、幼稚園受験は子どものできるできないに目を向けるのでなく、母親のメンタルを穏やかに、柔らかく、仲の良い親子関係を日々築くことが大切だったと思います。これから受験を控えるお母さまは、不安の中スタートすると思いますが、一人で悩んでしまう願書書きや相談事など、サポート頂ける先生方の力をお借りして、少しでも子供に笑顔で接する時間を増やして頂き、前向きに悔いの残らない受験にしてほしいと思います。
最後になりますが、親子共々大変お世話になりました。いつも優しく迎えて下さる先生方には感謝してもしきれないぐらいです。
有り難うございました。
この度は娘の幼稚園受験に際してたくさんのご指導を頂きましたこと心より感謝申し上げます。
東洋英和幼稚園からご縁をいただくことができました。夢を見ているようです。先生方のご指導、ご助言のおかげです。ありがとうございます。
面接は、先生方がおっしゃっていた通り本当に穏やかで、みんながこんなに優しく穏やかな気持ちで終えているのなら、どんな結果をいただくことになるのか…全く想像がつかないな…面接中に娘はどんな風に遊んでいたんだろう…考えても仕方ないけど、落ち着かない…とぐるぐるもやもやとした気持ちで過ごしておりました。
今年はコロナ禍でしたので、考査で初めて園長先生方とお会いいたしましたが、心からこの先生のもとで娘とともに学んで参りたいと感じた東洋英和幼稚園にご縁をいただくことができ、本当に嬉しく、有り難く思っております。
夏前からという遅いスタートを切り、はじめてのお教室通い。母子分離で泣く娘に心苦しくなったり、焦ったり。新しい場所にかなり緊張する娘なので、暑い中や、雨が降る中、何度も東洋英和の門まで訪れ、イメージ作りに励みました。初めて、園児の方の通園姿を見かけた時の娘は遠くに見えなくなるまで姿を見続け、帰宅してからは、興奮気味に父親、祖父母に、今日は幼稚園のお姉さんとお兄さんに会えたの!と話しておりました。あの日の娘に、あなたもお姉さんお兄さんと遊べるのよ!と教えてあげたい気持ちでいます。
私どもがしてきたことはどこのご家庭でもされていることのほんの一部に過ぎず、ひまわり受験サポートの先生方との出会い、そして、的確、迅速、細やかなご助言がなければ成し得ないことでした。
感謝しても、しても、しても、足りません。
今後、娘が先生の後輩になれることをとても嬉しく思っております。
夢のようで、何度も何度も合格通知を眺めては喜びを噛み締めております。